2026.03.20

出かける

函館に新スポット!伝説の「走る高級ホテル」がよみがえる 1日1組で憧れの旅情へ

往年の名列車「北斗星」が、ホテルの客室になってよみがえりました。
鉄道ファンでも、そうでなくても楽しめるこだわりのしつらえ。
そのホテルは、客室で「鉄旅」が楽しめます。

客室の入口から北斗星のヘッドマークが宿泊客を出迎えてくれます。
ドアを開けて部屋に入ると、そこには北斗星の歴史がつまった空間が広がっています。

ここはJR函館駅に隣接する、JRイン函館に3月に新設された「北斗星コレクションルーム」です。

客室では、当時北斗星で使われていた浴衣の復刻版を貸し出しています。
これを着て当時のイスに座ると、まるで車内にいるような体験ができるというワケです!

「北斗星」は、かつて東京・上野と札幌を結んでいた寝台特急=ブルートレイン。
北海道と本州を地続きで結ぶ「青函トンネル」が開業した1988年に運行が始まりました。

狭い寝台列車の常識を覆した広い客室。
豪華なディナーが楽しめる食堂車。シャワールームも備え、『走る高級ホテル』と称えられました。

北海道新幹線の開業に伴い2015年に役目を終えましたが、その優雅な姿は多くの人の思い出に残っています。

客室のモニターでは懐かしい「北斗星」の勇姿が映し出され、窓からは停車駅だった函館駅を眺められます。
「北斗星」を知らない世代でも、旅情をかき立てられる工夫が施されています。

JRイン函館の齋藤秀樹支配人は「過去に北斗星に乗られた方、乗りたいなと思っていた方なども、景色も楽しみながらくつろいでいただければ」と呼びかけます。

「北斗星コレクションルーム」は、2人で1泊2万5000円からで、1日1組限定で提供しています。

JRイン函館

住所:北海道函館市若松町12-14

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年3月10日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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