2026.03.18

暮らす

ジムとランドリーが「防災」につながるってどういうこと?フェーズフリーな暮らし

停電しても使える水

このコインランドリー、バックヤードをのぞいてみると巨大な水槽がありました。
この水は停電しても使うことができ、災害時の洗濯に加え、トイレにも活用できます。

それにしても、ジムやランドリーなどがなぜ役場と一体になっているのでしょうか。
そのキーワードが「フェーズフリー」という考え方です。

細川課長「日常の生活を豊かにする、これが非常時に役立てるといった日常と災害という2つのフェーズの垣根をなくすということだったんです」と説明します。

役場と防災拠点の機能を併せ持つ施設「ワタシノ」は2023年にオープン。
道内のほぼ全域が停電した2018年の胆振東部地震をきっかけに、町民が安心して避難できる場所を目指して整備されました。

細川課長は「災害用に用意したものは使われない可能性も出てくると思います。ただ、逆に日常使うもの、生活を豊かにするものは、非常時にも役立てるということにすると、それは使い方もわかるし使い勝手もわかる」と指摘します。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

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