
そんな30メートルを超える雪山、この後はどうするのでしょうか。
4月から雪を溶かす作業が始まるといいますが…
井田さんは「このまま雪を置いておくと次の冬までにとけきらないので、ブルドーザーやバックホー等でかき混ぜながら、7月いっぱいまでかけてとかします」と説明します。
こうして降り積もった雪は除雪、排雪され、雪堆積場へと運ばれ、熱き思いの職人たちによってとかされていました。

しかし、そんな雪堆積場で困った問題があります。
それが雪どけ後に出てくるゴミ。
ペットボトルだけでなく、タイヤや冷蔵庫が出てくることもあるそうです。
現在81か所ある雪堆積場ですが、札幌市内で初めて公認となった雪捨て場は実は大通公園だったってご存じですか?
1888年(明治21年)頃、札幌の街づくりが進む中で、馬ソリなどで運ばれた雪を捨てる公認の場所となったんです。
さらに、さっぽろ雪まつりも、かつて雪捨て場だった大通公園7丁目広場から始まったそうです。
やっかい者が観光資源に…雪まつりはそんなスタートを切っていたのですね。
取材・文:HBC報道部
編集:編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年3月6日)の情報に基づきます。
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