2026.03.22

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シャイな人も気軽にどうぞ。手編みの魅力をアナログに伝える交流の場を目指して【函館】

新たに始める「交流の場」

2026年から髙橋さんが新たに始める非営利活動「函館 お雑巾を縫う会(仮)」のサンプル作品。「これはもう運針だけなので、誰でも簡単に自由に縫えます。いろんな方達に参加してもらえれば嬉しいです」。

大阪出身の髙橋さんは、中学生のときに編み物の世界にはまり、20代になると手芸の専門校に通い、手編み指導員の資格を取得した。その後夫の転勤のため帯広、和歌山、川越など全国各地を転々としてきたが、特に函館には縁があり、これまで2度にわたって居住。

今回2度目の函館移住生活は今年で3年目に入ったが「もうずっと函館に居たいって思ってます(笑)」髙橋さんのアナログ的手芸活動は作品制作や教室運営だけではない。今年から新たに始めるのが「函館 お雑巾を縫う会(仮)」だ。

これは大阪で40年以上にわたり、一般家庭から不要のタオルを集めて会員たちが雑巾を縫い福祉施設などに寄付する「大阪 雑巾を縫う会」の活動に感銘を受けた髙橋さんが、その函館版として始めるもの。

「近所の会館などを活動拠点にして、若い世代から高齢の方まで参加してもらって、世代間のコミュニケーションツールになれば嬉しいです。インターネットじゃできないアナログな交流の場を目指します」。

peeps hakodate

函館の新しい「好き」が見つかるローカルマガジン。 いまだ開港都市としての名残を色濃く漂わせる函館という街の文化を題材に、その背後にいる人々を主人公に据えた月刊のローカルマガジン。 毎号「読み物であること」にこだわり、読み手の本棚にずっと残り続ける本を目指して編集・制作しています。(無料雑誌・月刊/毎月10日発行)

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