2026.03.13
暮らす
北海道のあす14日(土)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。
【この記事の内容】
・ポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・週末に準備したいポイント3選
・あすからの北海道の週間天気予報
・あすからの札幌の3日間の天気

きょう13日(金)の札幌は天気の大きな崩れはありませんでしたが、オホーツク海側は雪が降り続いています。
この時期になって、この冬一番の大雪になっています。今夜も雪が降りやすいでしょう。あす14日(土)午前6時までの12時間に斜里町や網走、紋別など海岸部で青色10センチくらいですが、局地的にはさらに20センチ前後の雪が降ります。屋根からの落雪、ザクザク路面による車の立往生、なだれなどに引き続き注意して下さい。

雪で真っ白。遠くが霞んでいます。
積雪は160センチを超えています。ウトロでは、午後4時までの48時間、丸2日間で82センチの雪が降りました。23年ぶりの大雪で、テツ&トモさんの「なんでだろう~」が流行語大賞を受賞した2003年以来です。
大雪になったのは「なんでだろう」というと、おととい11日(水)から東海上で低気圧がとどまって、風向きが変わらず、ウトロなど同じ場所に雪雲が流れ込み続けたためです。あす14日(土)は雪や風は弱まります。

あす14日(土)の天気と気温です。
日中はしだいに雪がやみ、太平洋側は晴れ間が出ます。気温はきょう13日(金)と同じかやや高く、風も弱まるため、少ししのぎやすくなりそうです。

稚内では公園の木が揺れています。
風速10メートルです。同じ宗谷地方の中頓別町ではきのうから30センチ以上の雪が降りました。

あす14日(土)の時間ごとの天気。道央・道南からです。
札幌周辺は曇りますが、大きな崩れはないでしょう。道南方面は昼頃まで日が差す見込みです。最高気温は函館で4月上旬並みの10度まで上がるでしょう。

道北・空知です。
稚内など海岸部の一部で朝晩は雪が降りますが、量は少ないでしょう。また、朝は内陸で濃い霧に注意して下さい。風は弱まり、きょう13日(金)より少し過ごしやすくなりそうです。

道東・オホーツク海側です。
帯広や釧路は晴れる見込みです。オホーツク海側の雪は昼頃にはやみますが、交通障害や除雪作業中の事故、なだれなどに引き続き注意して下さい。
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