
午前9時半、卒業式がはじまりました。

6年間過ごした学校を離れそれぞれの道へ…

ラグビーに熱中した小林さんは…

小林さん:「部活をしながらお医者さんのお世話になってなんとなく憧れて。東京大学の理科Ⅲ類を受けました」
ラグビーで負ったケガがきっかけで、医師を目指すようになりました。

小林さん:「北嶺生活で培った英語力を発揮しハーバード大学の学生との交流や現地の生活を通じての異文化理解を深める事ができました…」
卒業式を終えて…

世永アナ:「ちょっと感極まってしまったね。ふり返っちゃった?」小松さん:「ふり返っちゃいましたね。ふり返ったというか、もう会えないというほうが…」

世永アナ:「この後みんなはどうするの?」百貫さん:「卒寮式にでてから遊びに行きます」

世永アナ:「卒寮式って何?」百貫さん:「卒寮式は青雲寮の寮生の卒業式で、ぼくは寮長だったのであいさつがあるんですけど、がんばります」

学校の隣には、400人の生徒が生活する学生寮があります。
ここで、寮生は、朝も、夜も、そして週末も… 6年間一緒に過ごしてきました。

世永アナ:「ここに荷物がすごくいっぱいありますけどみなさんの?」寮母 中川原さん:「卒業生の荷物なんです」

寮母 中川原さん:「卒寮式ですっからかんになってしまう?」寮母 中川原さん:「6年生のものはすっからかんになるんです。思い出だけ。思い出だけが残る」

寮母 中川原さん:「そわそわしちゃいますね。落ち着かなくなってきてる」

保護者:「子どもが困って『どうしよう』っていうときに、中川原さんにお願いすると大体すべて解決してくださるし、本当に小さいことから。北海道のお母さん」

保護者:「この寮母さんがいなかったらうちの子は6年間預けられなかったとホントいつも思っています、親と一緒ですね、もう」

台丸谷さん:「母みたいな存在だと思う。僕たちにとって。洗濯もしてくれたり病院に連れていってくれたりとか、感謝の気持ちしかないですね」
午後1時半、卒寮式が始まりました…

中川原さん:「35期生、卒業おめでとうございます。『お父さん、お母さん大丈夫だから預けてください』といって、6年間ウソはなかったかなと思いつつ…お子さんと離れることは寂しいんですけれど、保護者の方と別れるのはわたしすっごく寂しいです」

百貫さん:「受験のために少しずつみんなが出ていく寮に僕は残って、その際にみんながいない寂しさと朝から夜まで一緒に、すぐ隣にみんながいる幸せを実感しました。これまで6年間一緒に過ごすことができて最高でした。ありがとうございました」

佐々木さん:「友だちっていうのは本当に自分の中で1番大事なものなので、離れてしまうのはすごく悲しいですけど、それはそれで僕たちみんなが大人になっていくっていうところで、お互いまた再会の約束だったりとかもしようと思っているので、寮に入って北嶺に入って本当に良かったなって思っています」世永アナ:「泣きそうになってしまったよ、私も」

※掲載の内容は番組放送時(2026年3月5日)の情報に基づきます。
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