

どちらかと言うとジッとしていて、キョトンとしているイメージのエゾモモンガですが、このお写真はちょっと雰囲気が違いますね。
ススキの穂にかじりついて、むしり取ってと、何やら大変な作業のようです。
もしかしたらこの子はメスで、出産を前に、巣の中をふかふかにしようとしているのかもしれません。
エゾモモンガたちは、もうすぐ短い「恋の季節」を迎えます。
繁殖行動が始まると、普段は基本夜にしか活動しないモモンガたちが、昼間にもかかわらず、メスを求めて森の中をビュンビュン飛び交ったり、オス同士が激しく争ったり、ペアになったモモンガが仲良く並んでまったりとしていたりなど、モモンガウォッチャーたちにとってはシャッターチャンスだらけ。
なので「モモンガ祭り」とも呼ばれるのですが、エゾモモンガたちにとっては真剣勝負。
自分の子孫を残せるかどうかの、大事な大事なシーズンです。
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