2026.02.13

深める

簡単と思ってごめんなさい!お米一粒もムダにしない、北海道のブランド米の収穫作業

一粒もムダにしません…!

最初の作業は…なんといきなりの「稲刈り作業」!

「コンバインで刈り取りきれない田んぼの角の稲を手作業で刈り取ってほしい」との師匠からのお願いが。
私は角の部分3か所を鎌を使って稲刈りしていきます。

「根元から12~13センチのところに鎌をあてて一気に引くのがコツ!」と師匠。

さっそくお手本を見せてもらうと、スッと切れて速い!
斜め上に引っ張っていく感じですね。見ているだけだと、私にも簡単にできそうです!

師匠からは「一粒一粒1年かけて作ったので丁寧に作業をしてください」と教えてもらいました。

もちろんです!師匠が作ったお米の1粒もムダにしません!!

思っていたのとちがう…!?

ではさっそく、私も収穫の作業を始めていきます。

丁寧に、手前にあった一束を持って、鎌を引く!!

…あれ?

師匠は一気に引っ張って刈り取っていたのですが、私がやってみると何度も鎌をギゴギゴしないと刈り取ることができません。

「難しいです!師匠!」

そう伝えても「簡単だと思って…笑」と師匠も苦笑い…。

師匠にとっては毎日、毎年身についている簡単な作業でも、慣れない私にとっては大変…。
そこからはコツをつかむべく試行錯誤を繰り返します。

ようやく、しゃがみこまず少しかがんだ状態で一気に斜め上に引くと比較的速く作業ができる、ということが分かりました!

やっとできたけど…難しい…!思わず私も苦笑い

さきほど「なーんだ、簡単!」なんて思った自分が恥ずかしい!!

ひとつひとつの地味な作業かもしれません。ここ以外で鎌で稲を刈る機会はないかもしれません。
だけど、「お米を一粒もムダにしない」その米農家さんの思いが作業には詰まっています。

そんな黄金色に実ったお米には師匠のこだわりと思いが込められていました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X