2026.02.12

出かける

「遮るものがない大海原に、一筋の光が美しい」日本最速!?本土最東端の初日の出イベントレポート【しろまる寄り道⑱】

やがて岬の先端付近が近づいてくると、暗闇の中にぼんやりと巨大な建物が浮かび上がってきました。これは納沙布岬に聳える高さ96mの「オーロラタワー(※現在は休業中))です。この日はタワーの直下のスペースが初日の出参観者用の駐車場として開放されており、しろまるが現地に到着した午前5時頃には、すでに沢山の車が泊まっていました。その場所で一夜を明かしたのであろう、車中泊の方々も多く見受けられます。

賑わいをみせる臨時駐車場。

タワー近くに車を停め、まずは北方領土資料館という建物に向かいます。ここでは、5時20分頃から干支にちなんだ記念絵馬の無料配布が実施されるのです。日の出の時間にだいぶ余裕をもって納沙布岬にやって来た理由は、この絵馬をGETするためでもありました。

配布された2025年午(うま)年の記念絵馬。

配布場所となった「北方領土資料館」。絵馬の配布は5時20分~の予定を少し前倒しして、5時過ぎから行われていました。

無事にお目当ての絵馬を受け取り、初日の出の参観場所を散策していると、予想外のものがしろまるの目に飛び込んできました。

/ ドン! \

なんと、元旦未明から岬の売店(+食堂)が営業しているではありませんか!

以前宗谷岬で年越しイベントに参加した際は、売店が冬季休業中で開いておらず、公に暖を取れる場所がありませんでした。てっきり納沙布岬も同様だと思っていたのですが、こればかりは予想をいい意味で裏切られてしまいました。冷え込みが厳しい年越しイベントにおいて、寒さを凌げる室内空間と身体の内側から温まる料理の提供はとても有難いですからね。

請望苑さんの食堂で「かに鉄砲汁(600円)」をいただきました。花咲ガニを殻ごとぶつ切りにして入れた贅沢なお味噌汁です。

鉄砲汁を飲み干し、再び外に出た段階の時刻は6時。
少しずつ空全体が明るみはじめていました。

ふと道路のほうへ目をやると、先ほどしろまるが愛車を停めたオーロラタワー直下の臨時駐車場が満車になっているらしく、その先の駐車場目当ての車列がずら~りとできていました。納沙布岬の初日詣でスムーズに駐車を済ませたい方は、5時前の現地入りがおすすめかもしれません。

納沙布岬で渋滞が起こるのはレアな光景ですね!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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