2026.02.05
深める冬山登山で怖いのは「汗冷え」です。
この日私は寒さに備えて、ウールのインナー・フリース・薄手のダウンの3枚重ねで臨みましたが…

野村さんいわく「これだとちょっと着過ぎかな」とのこと!
「寒いから」と最初に着こみすぎると、冬とはいえ登山中にどんどん汗をかいてしまいます。
そして稜線や風の強いところに着いたときに一気に汗冷えして、体温を奪われる危険性があるのです。
なので「脱ぎ着しやすい格好で、体温調節をしながら登ること」が大切な基本。
ダウンやフリ-スなど重ね着に使える服をザックに入れて、最初は「少し肌寒いかな?」と思うくらいの服装で登り始めるといいそうです!

ちなみに、ふだんも愛用している「貼るカイロ」をこの日もおなかに貼ってきたんですが、これはOKなのでしょうか。
野村さんに聞いてみると、「体温調節の観点からはオススメではない」とのこと。
貼らないタイプのカイロをポケットなどに入れておいて、冷えてきたときにあたためるのならアリですが、貼るタイプはすぐに外せないのなら避けたほうがベター。
「面倒」を省く意味でも大事ですね。
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