北海道には、北海道にしかいない「かわいい」動物たちがたくさんいます。
動物たちの自然な姿に癒されるとともに、動物たちが暮らす環境に思いを馳せてみませんか?
「北海道3大かわいい動物プロジェクト」に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2021年11月15日〜19日ピックアップ分)
このお写真のキャプションに、「エゾシマリスの子ども、豚さんとにらめっこ」とありました。
えっ?えーっ!(間)おーーっ、と。
私には一瞬、時間が必要でしたが、その後、大爆笑!
一度見えてしまったら、もう豚さん以外には見えません。
ん?後ろには、横たわる牛さんも?(←考えすぎか…)
メルヘンの国も、いまは一面の雪でしょうね。
エゾシマリスやエゾナキウサギには、しばらく会えませんが、冬は冬で、楽しみがいっぱいですねー。
撮影:@japan555ezomomonga さん
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秋が深まるとともに、フクロウが帰って来た!というお話をお聞きします。
夏の間、深い山で暮らしていたのですが、冬が近くなり人里近くまで戻って来ました。
このお写真のフクロウさんも、最近ここに戻って来て、1週間に何度か、姿を見せてくれてるみたいです。
でも、フクロウが暮らせるようなウロ(樹洞)が、どんどん少なくなっているような気がします。
風で倒れたり、何かの理由で、人に切られたり。
撮影:@yuji.tokura さん
片方の足で枝をつかみ、もう片方の足で赤い実をつかんで口に運んでいます。
猛禽類のような大きな鳥なら普通かもしれませんが、わずか8グラムほどの小さな小鳥が、このように器用に足を使うのは、シマエナガちゃんくらいではないでしょうか?(違ったらゴメンなさい)
そのほかにも、長いシッポを広げて急ブレーキをかけたり。
かわいい顔して、なかなかやりますなあ、シマエナガちゃん。
撮影:@kazyida さん
左側が子どもラッコ、右側がお母さんラッコ。
春に生まれた子でしょうか、もうかなり大きいですが、まだまだママのそばがいいのかな?
近くにも、母子があと2組いたそうで、全部で6頭が確認できたとのこと。
北海道の東部で、ラッコが1年じゅう見られるようになって、北海道生まれの、子ラッコたちが、毎年のように増えています。
撮影:@yosomono.photography さん
「誰か〜、こんなところに〝リス玉〟落としてますよ〜?」って言っちゃいいそう。
まるで、見事に良く出来たキーホルダーのような、エゾシマリスの後ろ姿。
どうしたらこのような、油断した姿を写真に撮ることができるのでしょう?
@hiro._.chi さんといえは、先週水曜日にも、「きょうの1枚」に選ばせていただいたばかり。
そのときは「ほっぺた落ちる〜、あーしあわせ!」って書きました…思い出せない方はもう一度見てね、そちらも本当に傑作なのです!
撮影:@hiro._.chi さん