
ロバと旅を続ける元新聞記者、高田晃太郎さん。
前回は宮城県へ。震災遺構の大川小学校を離れて歩き始めました。
するとほどなくして、近づいてきた車の中から女性に声をかけられました。

「あら~こんにちは。塩を売っていらっしゃるの?」
「どうやって泊まっているの?」
高田さんが「毎日野宿で…」と答えると。
「野宿してるの?これまた寒いところ…大変でございます」
「北海道から来たの?すごーい」
「女川町にも、もしも良かったら寄ってください」
高田さんの予定のルートに女川町はありません。
立ち寄れば、かなり遠回りになりますが、そんな旅も相棒のクサツネと一緒ならではの楽しみです。
高田さん、さっそく旅のルートを変更して宮城県女川町へ向かうことにしました。
しかし遠回りは20キロ以上…。

道路工事の現場に差しかかり、こんなやり取りもありました。
「馬で引いた、なんか馬車みたいなのが通ります」
「何が来たって?」
「なんか馬…?馬がリヤカーを引いて」
石巻市から女川町へ続く道にはいくつもの峠があり、トンネルも…なかなか険しい道のりです。
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