
出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)や4週間以内に海外への渡航歴があるかどうかなど、ウイルス感染症のリスクを問診。
こうした健康チェックをクリアして次は、ヘモグロビン濃度測定、貧血かどうかのチェックをします。
看護師が「きょう、最後に担当させていただいて光栄です。よろしくお願いします」と声をかけてくれました。
長谷川さんも「よろしくお願いします」と笑顔です。
献血の方法は、大きく2種類あります。
1つは、血液中のすべての成分を採血する「全血献血」。
もう1つは、長谷川さんがした「成分献血」です。血漿や血小板といった特定の成分だけを取り出し、赤血球を体内に戻すので、体への負担が少ないといいます。
「最初から、血液を必要としている方々を一人でも多く助けたいという気持ちが強かったものですから」

人助けをしたいという一心で、53年間、献血を続けてきた長谷川さん。
「健康でないと献血ができないということがありまして、食事と運動に気を付けて生活しています。ありきたりですけど、暴飲暴食を避けるとか体にいいものをバランスよくということで」
長谷川さんの最後の献血が終わりました。
「無事、『献血定年』まで献血ができたんだなと充実感がいっぱいでした。私の献血への理解と、食事と健康に気を遣っていただいた妻に感謝を申し上げたいと思っています。53年間ありがとう、そう言いたいです」
そう話す長谷川さんは、晴れやかな笑顔です。
長谷川さんは、1月5日に70歳の誕生日を迎えました。17歳から53年間、献血をしてきて最後の献血が1455回目でした。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あま
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年1月9日)の情報に基づきます。
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