2026.01.30

出かける

見に行く価値があるからこそ!北海道の流氷シーズンを楽しむポイントを気象予報士が解説

流氷観光はとにかく「防寒」

網走市北浜海岸付近(筆者撮影・2025年2月22日)

流氷シーズンは、オホーツク海がまさに「白い大陸」になるのと同じことです。

海が氷に覆われることで、雲のもとになる水蒸気が少なくなり、晴れる日が多くなります。
しかし、布団代わりともいえる雲が減ることで、地表の熱がどんどん上空に逃げてしまい、冷え込みが一層厳しくなります。

網走では2月上旬には最低気温の平年がー10度を下回り、日中も氷点下の気温が当たり前のように続きます。

流氷観光の際は、防寒できるコートに暖かいインナー、足元も冷えるため、厚手の靴下があると安心です。
さらに、氷上を吹いてくる非常に冷たい風に備えて、手袋やニット帽、カイロなどもあるとよいでしょう。

流氷観光船に乗る場合でも、客室からデッキに出て見たくなるため、これらの装備は「必須」と考えておいた方がよいでしょう。

網走と札幌の平均気温の比較(気象庁の資料を基に筆者作成)網走の方が札幌よりも気温が低く、寒さのピークも流氷の影響で長くなります

筆者が流氷観光に出かけた2025年当時の網走の最高気温はー2.1度。
札幌でも氷点下の気温はめずらしくありませんが、風の冷たさが段違いで、短時間でも顔が痛くなるほどでした。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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