2026.01.27
ゆるむ
寒い季節だからこそ見ることができる、かわいい姿。まるで寒さを楽しんでいるかのような、笑顔を見せてくれています。
……でも実は、北海道の動物たちにとって冬は毎日がサバイバル。かわいい顔の裏側では、いつも「いのちの危機」と背中合わせです。
まんまるにふくらんで寒さをしのぐシマエナガ、深い雪にアタマを突っ込んで雪まみれになってごちそうを探すエゾリス、雪原にわずかに残された「メスのにおい」を追いかけるキタキツネなど、厳しい寒さがそこに生きる動物たちの「生命力」をクローズアップして見せてくれます。
「大寒」を過ぎても、寒さはまだまだ本番。
これから動物たちは、そんな寒さの中にも「恋の季節」のはじまりを迎えます。
凍える世界で出会いをもとめて、つないでいく生命。モフモフの可愛さに癒やされ、一方でそのたくましさに胸が熱くなる。
冬の北海道は、いちばん厳しくていちばん「尊い季節」です。
◆文:インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催し、InstagramやSitakkeの記事で発信しています。
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