HBCテレビ「今日ドキッ!」のスタジオでは、「見かけたことはあるが、使ったことはない」という声もありました。
HBCテレビ「今日ドキッ!」ゲストコメンテーターの香山リカさんに、医療の世界でのAI活用について聞いてみました。
「精神科でも、お話を聞ける時間が短いのですが、AIだと悩みを持つ人が質問すると、いくらでも答えてくれるということです。あるNPOが調べたところ、重い悩みを持った方の一番の相談先は、友だちでも、親でもなく、AIだったという話もあります。一方で、AIは止めてくれない…」
「例えば、『命を絶ちたい』と言ったら、人間だったら『やめろよ』と強い言い方で止めたりしますが、AIは否定しないので、そこは『諸刃の剣』のようなところもあるかもしれません」と懸念もあるとのことでした。

札幌市では野球大会でもAIの活用がされています。
・スポーツ映像の配信を手がける会社などと協定を結び、2025年8月から東区・モエレ沼公園野球場で、AIカメラによる野球大会配信を実証実験
・3台のAIカメラが映像を撮影、自動でアングルを切り替え、少年野球や社会人野球などアマチュア野球の大会をライブ配信。見逃し配信も。
・人手不足解消や、低コスト化に期待
実際の試合の映像を見るとカメラの台数は少ないですが、試合展開に合わせてAIが自動でアングルを切り替えます。
スコアボード用のカメラもあるので得点経過も分かり、映像を見ているだけで楽しむことができます。

HBCテレビ「今日ドキッ!」ゲストコメンテーターの田村次郎さんは「ライブの映像を撮ろうとすると、何台もカメラを用意して、カメラマンを用意して…となるので、配信でも自動で切り替えていくのはいいなと思いました。楽しみです」と話しました。
「あまりにも、AIの精度が高くなると、アナウンサーの仕事も奪われそうです…」と、キャスターが不安を語る場面もありました。
しかしAIを扱うのは人。AIとの関わり方を考えていきたいですね。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あま
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年12月19日)の情報に基づきます。
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