
そして、ついに自慢の展示室でキリンたちの公開が始まりました!
エサ入れには工夫がされていて、来園者側に向けて直径5センチほどの丸い穴が開いています。
ここにキリンが舌を入れてエサを食べる仕組みです。
「本来、高い木の葉を舌で引っ張って食べるんです」キリン担当の片桐さんが、来園者に向かって話しています。

「かわいい。ベロ長~い」
「みんなの力で動物も新居であたたかくなってよかった」
来園者もうれしそうです。
当面の間、公開するのは展示室にすぐに慣れたメープルが中心。奥の飼育室には、ユルリとユメタの姿も見えます。

こちらは、ユルリとユメタが暮らす飼育室。特別に案内してもらうと、2頭とも元気そう。

片桐さんは「キリンはいないの?と冬も聞こえてきたこともあって心苦しかったんですけど、ことしはいつでもキリン見れるよというところをアピールしていきたい」と意気込みます。じつに1年4か月越しの公開。
よかったですね!

1年4か月、ユルリと一緒にがんばってきたキリン担当の飼育員・片桐奈月さんは「ユルリにとっては今回の時間は必要だったし、時間をかけて正解だった」と話します。
改めて、キリンは警戒心が強い動物だということ。
そして、けがをさせないように慎重に信頼関係を大事にしながら引っ越しをしたことで何より安心してこれからの生活ができる環境になったことが一番ですね。
おびひろ動物園は2026年2月28日まで、日曜と祝日の営業です。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年12月11日)の情報に基づきます。
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