
春に取材した、北海道のおびひろ動物園のキリンです。新しいキリン館への引っ越しに時間がかかっているとお伝えしましたが、ついに引越しに成功しました。
子どものすぐ目の前でエサをほおばるキリン。
「キリンさん?キリンさんだ!」「迫力がすごくてあんなに舌が長いのも初めて知った」来園者からうれしそうな声が聞かれます。

ここはおびひろ動物園の新しいキリン館。全国でも初めてという、2階から観察できるガラス張りの展示室が特徴です。
2025年12月にキリンの公開にこぎつけましたが、なんと施設の完成からは1年4か月がかかったのです。ここまでの道のりは前回の記事でもお伝えしましたが、本当に長かった…。

2024年の、メスの「ユルリ」(8才)の様子です。
できあがった新しい飼育室に、なかなか入ってきません。
おびひろ動物園の渡邊誠克園長は「手前まで来るがユルリは戻ってしまった」といいます。
「キリン側の理由もある。人間の都合通りにはいかなかった」
キリンのペースに合わせて、ゆっくり、ゆっくり。新居の完成から公開まで、かけた時間は実に、1年4か月。
キリン担当の飼育員は「『ここでやらなきゃ誰がやる!』という気持ちでやった」と苦労を語ります。
キリン一家の引越しを追いかけました。
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