2021.11.23

食べる

食べたらクセになると話題!羽釜で炊いた〇〇おにぎりの味

「実家でも母さんにおにぎり握ってってせがんじゃうの」と愛嬌たっぷりの店主・中尾加奈さん。米好きが高じて、旭川市役所そばの八条市場におにぎり屋さんをオープンしました。

真っ赤なのれんに手描きの鬼の絵が目印。

主役はもちろん、羽釜で炊き上げたふっくらつやピカのお米。冷めても硬くならず、甘みと粘りがある旭川産ゆきさやかを使っています。いまは特にとれたての新米で、瑞々しさもひとしお。

さば生姜おにぎり(1つ 290円)

常時10種類以上の具材の中でも、年齢問わず支持を得る「さば生姜」は、丁寧にほぐした焼きサバと白ガリ、白ごまを合わせたおにぎりです。じわっと染みるサバの塩加減と脂のコクが、生姜でほどよく引き締められて絶品。竹皮で包まれた姿もいい。

おにぎりのほか、日替わりの弁当、メンチカツやザンギなどの総菜、おこわなどを販売しています。道産子が喜ぶ甘納豆のお赤飯が並ぶ日も。

羽釜の赤鬼

住所:旭川市8条通10丁目2191番地3-5 八条市場内
電話:0166-56-5749
営業時間:11:30~なくなり次第終了
定休日:日曜、月曜
Instagram:@akaoni_hgm

※掲載の内容はライナーウェブ掲載日(2021年10月26日)の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

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