2026.01.14

暮らす

EVって雪国では実際走れるの?北海道では新車の0.5%なのに米中大手が進出のワケとは

アメリカEV大手「テスラ」は寒冷地に自信

北海道内市場に商機を見出しているのは、中国企業だけではありません。
アメリカのEV大手「テスラ」は11月、札幌市中央区に北海道内1号店をオープンさせました。

シフトレバーがなく、画面上を操作することでドライブモードに入ります。
テスラのクルマは、四輪走行のAIロボットをイメージ。
洗練されたデザインや、優れた加速性能が持ち味です。

世界での販売実績を基に、寒冷地での性能にも自信をのぞかせます。

Tesla Japanの橋本理智社長は「寒冷地では難しいのではという質問をよく受ける」と言います。

「ノルウェーでは93%、EVが浸透しています。そういうことから、実際にEVは寒冷地でも乗られていて、何の懸念もない」

北海道は「ブルーオーシャン」?

一方、2024年、北海道内のEV販売台数はわずか515台と、新車販売台数全体の0.5%ほどにとどまっています。

大手EVメーカーが道内に進出する理由について、日本の自動車業界関係者は「北海道はEVメーカーにとっては競争相手が少ない。いわゆる『ブルーオーシャン』だ。技術改良によって、年々、寒冷地での航続距離も伸びているのではないか」と話します。

アメリカと中国、2大メーカーの進出で、北海道内でもEVの普及が進むのでしょうか。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X