
北海道内市場に商機を見出しているのは、中国企業だけではありません。
アメリカのEV大手「テスラ」は11月、札幌市中央区に北海道内1号店をオープンさせました。
シフトレバーがなく、画面上を操作することでドライブモードに入ります。
テスラのクルマは、四輪走行のAIロボットをイメージ。
洗練されたデザインや、優れた加速性能が持ち味です。

世界での販売実績を基に、寒冷地での性能にも自信をのぞかせます。
Tesla Japanの橋本理智社長は「寒冷地では難しいのではという質問をよく受ける」と言います。
「ノルウェーでは93%、EVが浸透しています。そういうことから、実際にEVは寒冷地でも乗られていて、何の懸念もない」

一方、2024年、北海道内のEV販売台数はわずか515台と、新車販売台数全体の0.5%ほどにとどまっています。
大手EVメーカーが道内に進出する理由について、日本の自動車業界関係者は「北海道はEVメーカーにとっては競争相手が少ない。いわゆる『ブルーオーシャン』だ。技術改良によって、年々、寒冷地での航続距離も伸びているのではないか」と話します。
アメリカと中国、2大メーカーの進出で、北海道内でもEVの普及が進むのでしょうか。
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