2026.01.10

出かける

「北海道ワイン」を料理にもぜいたくに…極上マリアージュの奥に知るあの有名ワイン誕生の歴史

道民のみなさんにも改めて体感してもらいたい、スペシャルなツアー

まずはこちらのセミナールームに入り、スライドで「北海道ワイン」の歴史や取り組み、現在のワインのこと、そしてこれからの展望などを20分ほど視聴。

「北海道ワイン」が誕生してから52年、現在北海道には75のワイナリーが誕生しています。
厳しい冬がある北海道でこれほどまでにワイナリーが増えることを、北海道ワイン(株)の創業者である嶌村彰禧氏は、考えていらっしゃったのかなぁ…

どこのワイナリーもそうですが、最初からすべてがうまくいったわけではありません。
北海道と気候が似ているドイツから苗木を取り寄せ植えてみても、実をつけずに枯れてしまうことも…

トライ&エラーを繰り返し、国内外で評価されるワインが誕生したわけです。
こうして改めて歴史を聞くと、国内N0.1、そして道産ワインの50%の生産量の「北海道ワイン」って、すごい!と、心から思います。

こちらは瓶詰めのライン。
この日は稼働していませんでしたが、1時間で6000本、1日で40000本の瓶詰めができるそうです。

地下に降りていくと、「北海道ワイン」の歴史が一目で分かる立派な年表があります。

ここで目に留まったのが、1985年の『ナイヤガラ』のこと。
オサナイ世代の道産子は「ワインの入口」といえば北海道ワインさんのナイヤガラだったという方は多いはず!

甘くて香りの強い食用ブドウのナイヤガラでワインを造る。
これは当時本州から巨峰などのブドウが北海道にも届くようになったことで、近郊の農家さんが生産していたナイヤガラが余ってしまい、農家さんを助けるために全量を買い取って誕生したものだったのです。

『北海道ワインは農家さんに助けてもらい、ここまで来た。助けて助けられて…そんな関係なのです』

ちなみに北島秀樹氏・田﨑正伸氏・宍戸富二氏は『葡萄作りの匠』シリーズとして、そのままワイン名となって、「北海道ワイン」の看板商品になっています。

公式サイトに載っていた『北海道ワインは北海道に必要な会社となります。感謝と誠実を心に』という社是が心に響きました。

その後、圧巻の4Kシアターで、「北海道ワイン」が浦臼町に展開する日本最大の敷地面積(447ha)を誇る、直轄農場「鶴沼ワイナリー」の四季を鑑賞。

鶴沼ワイナリーにも足を運んだことはありますが、行ったことのあるオサナイですら、感動しっぱなしな風景の連続!!
これはぜひとも、鑑賞してほしい。

その大画面でこの画像を見せられたら…思わず“ごっくん”と喉が鳴ってしまいました(笑)

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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