2026.02.04

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「これだけは外せない」常連が推す2大メニュー 火事でどん底も…必死に守った中華食堂

店が全焼…最大の試練

宏幸さんが6歳のとき、店から出火。
火事で店舗が全焼してしまったのです。

宏幸さん:「小さな町なのでね、この火事をきっかけに、太田さんは終わったなっていうのがあってね、ここがピンチだったところかなと思いますね」

火事ですべてを失いながらも、父・幸司さんと店を立て直した祖母・ハルさん。
祖母たちが必死に守った店を、宏幸さんはつなぎたかったのです。

父が支え息子が受け取ったバトン

実家に帰ってきた宏幸さんを父、幸司さんは…

幸司さん:「半分嬉しかったけれども、半分不安もあったの。畑違いのところから入ってくるからね。こういう飲食店に入ってくるから。だけど、反面、嬉しかったです」

昭和63年。栗山町外からのお客さんを呼び込むため、看板を設置する必要があると考えた父・幸司さん。

地元の「絵師」と相談して完成したのがこの浮世絵。
絵のタッチに合わせ、店の名前も新しくします。
「はらへー太」の誕生です。

浮世絵の看板と、中華食堂。
その意外な組み合わせが話題を呼び、店はいつしか栗山町の顔になりました。

栗山町内から:「うちの亡くなった主人がね、ここが大好きだったの。それがやっぱり思い出になってね、私たちもね、ここのお店は忘れることはできない…」

岩見沢から:「小学生とか中学生ぐらいのときから、親と一緒に来ていたお店なので。ふるさとの味だなっていう感じですかね。いつも食べたくなる味ですね」

幸司さん:「ここまでこれたっていうのはやっぱり、先代の母親が朝早くから夜遅くまで「はらへー太」の道っていうのを作ってくれたおかげかなと思ってね」

宏幸さん:「やっぱりもう、うちの父、初代の祖父母、もうただただ感謝ですね。本当に大変だったことの方が多いと思うんですよ。それでも本当に毎日日々、継続して積み重ねてきたことに関してはもう頭が下がる思いですね。その思いの重みを今、感じております」

【はらへー太】

住所:北海道夕張郡栗山町中央3丁目69
電話番号:0123-72-0615
営業時間:午前11時~午後7時20分
定休日:木曜

※掲載の内容は番組放送時(2026年1月6日)の情報に基づきます。

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