2026.01.25
食べる
「福鳥のガツ」は、初代・利雄さんから2代目・利明さんに継承。
変わらぬ味を守り続けてきました。しかし…

2代目妻 馬渡 ノリ子さん:「食道の病気になって闘っていたんですけど…その前から賢一がお手伝いするようになって『目で見て覚えろ』という感じで修行していました」

3代目 馬渡 賢一さん:「そんなに怒ることはなかったけど、間違っているところは勝手に手をだされて直されたり。そうやって覚えさせられました」

2代目である、父の背中を見て修行を重ねてきた賢一さん。
父が亡くなる、2年ほど前に店を継ぎ、3代目としての歩みを始めました。

常連客:「50年くらい前から来ている。サラリーマン時代に“1000円握って”みたいなところがあった。懐かしいというか…今は息子さんが立派にやっていますけどね」

常連客 松田彰さん:「お酒お代わりもらえる?久しぶりだね」

福鳥に、50年以上通い続ける松田 彰さん。
2代目の利明さんとは無二の親友でした。

常連客 松田 彰さん:「すすきのに出たら必ずここがスタートだったんですよ。ある意味、青春の一部ですよね。私はここの焼き鳥で育ちましたから、他の店も色々ありますけど、どうしても福鳥の味が懐かしいですよね。2代目が亡くなってからは話し相手がいなくなったし、僕らのこの歳になると仲間がどんどん減ってしまっている」

常連客 松田 彰さん:「がんばってね」

2代目妻 馬渡 ノリ子さん:「守ってくれる。福鳥を愛してくれている。そして、おいしいものをいっぱい食べてくれるっていうことが喜びです」

取材カメラが入ったこの日、約15年ぶりにノリ子さんが店に立ちました。
久しぶりの常連客との再会です。

常連客:「よく知っています。娘のころから知っています。昔はキレイだったよ!今もキレイだけど。息子さんが一生懸命頑張ってくれてるからね。元気でいてくれると思う」

常連客:「ありがとう!一番のクリスマスプレゼントだ」
祖父の代から続く、焼き鳥。
そして「ガツ」が愛されるわけは?

3代目 馬渡 賢一さん:「他のガツとは違って柔らかくて、他の店では食べられなくて『ここじゃないとガツは食べられない』というお客さんもいっぱいいるので、そういう人たちのおかげで続いているのかなと思います」
住所:北海道札幌市中央区南3条西2丁目
電話:011-231-6517
営業:午後4時~午後10時30分
定休日:日曜
※掲載の内容は番組放送時(2025年12月18日)の情報に基づきます。
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