2025.12.11

出かける

函館~札幌が1時間ちょっとに!?世界一の海底トンネル記念館で学ぶ、北海道と本州を繋ぐ移動の過去と未来【しろまるドライブ寄り道⑭】

~おまけ~

青函トンネル関連寄り道スポット その①
福島町のお隣、(しりうち)町の道の駅に併設された展望塔からは、青函トンネルを抜けて北海道と本州を行き来する列車を間近で眺めることができます。新幹線はもちろんのこと、トンネル内で線路を共有している貨物列車の姿も見られます。それぞれの列車の通過予想時刻は現地に張り出されているほか、知内町のホームページでも確認することができるので、タイミングを合わせて訪問してみるのもいいですね。

青函トンネル関連寄り道スポット その②
今回のほっかいドライブ本編内で宿泊した、北斗市(もへじ)にある「北斗星スクエア」という宿は、実際に使われていた寝台特急の客車を改造した列車ホテルです。青函トンネル関連の観光とセットで味わうと、旅情マシマシです。

青函トンネル関連寄り道スポット 道外編
ネット上で【青函トンネル記念館】と検索すると、青森県外ヶ浜町にある本州側の青函トンネル記念館もヒットします。観光の際はくれぐれも混同しないように注意しましょう。

本州側の青函トンネル記念館では、ケーブルカーに乗って地下の体験坑道に入ることができます。

今回のドライブコース

福島町「青函トンネル記念館」

住所:北海道松前郡福島町字三岳32-2
TEL:0139-47-3020
営業時間: 午前9時~午後5時
定休日: 12月1日~3月16日(冬季間休業)

***
文・絵:白丸あすか
編集:Sitakke編集部YASU子

※掲載の内容は取材時(2025年10月30日)の情報に基づきます

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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