
カリー軒を訪れる人が口をそろえて評する「家では真似できない味」のカレー。
その秘密を探るべく、厨房をのぞいてみると…

常孝さん:「カレー1回を作るときにこの玉ねぎの量を使っています。鍋に弱火でかけておいて4~5時間くらいですね」

山盛りの玉ねぎから水分が抜け、甘みが静かに凝縮していくまで、実に5時間。

そこへ、2種類のカレーパウダーをはじめ、数種類の多彩なスパイスが味の深みを与えます。
カリー軒のカレーを支えるのは、和風と洋風、2つのだしを合わせた唯一無二のスープ。

豚のゲンコツと丸鶏、香味野菜を8時間煮込んだコク深い「洋風ブイヨン」に…

数種類の削り節から丁寧に取った「和風だし」を重ねます。
洋と和が溶け合う、この合わせだしこそカリー軒の味の決め手です。

さらに、果物とスパイスを煮詰めた甘酸っぱい味覚の調味料チャツネを加えたあと、バナナと牛乳でまとめ、まろやかさな甘味を引き出していきます。

そしてカレーにとって欠かせないのがルー。
スパイスや具材の味をまとめる、まさに土台となるものです。
常孝さん:「カレーに入れるルーで、小麦粉とラードで…。だいたい作るのに2時間くらいオーブンで火にかけて作っていますね」
さらにいくつもの工程を重ね、仕込み始めてから約6時間。
こうして、手間ひまかけたカレーが仕上がります。

番組スタッフ:「すごく手がかかっていますね」
常孝さん:「けっこうかかっていると思いますよ」
父・路憲さん:「かけすぎだよ!でもね、ずっとそうやってきたからもういまさら変えられないよね」
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