
この冬登場の「オニオングラタンスープ」は、お客さまのリクエストで30年ぶりにつくったメニュー。
コースの一品として、やさしい味わいに仕立てたスープは、かつお節やしいたけ、昆布といった和のお出汁と野菜がベース。北海道産玉ねぎとフランスパン、そしてよつ葉のチーズを使い、素材の良さを引き立たせます。

もう一つの注目は、よつ葉のクリームチーズをふんだんに使ったチーズケーキ「テリーヌ・ド・フロマージュ」。
「『なぜこんなにおいしいの?』とよく聞かれるんですが、答えは明快。材料のほとんどが良質なチーズだからです。トッピングには旭川産の紅玉を使った焼きリンゴ、そして水切りしたよつ葉さんのヨーグルトを混ぜ込んだホイップクリームを添えています。ヨーグルトの酸味とコクがクリームに加わることで、チーズケーキとも自然に調和するんです」と話す佐野さんが、よつ葉製品と出会ったのは移住してから。
牛乳を飲んで、そのおいしさに驚いたそうです。
「びっくりしてよつ葉さんに尋ねたら、材料の違いですかね、と。つまり、原材料の良さ、牛乳に対しての一生懸命さが、味の違いを生んでいるんだと実感しました。ほかの料理でも、よつ葉さんの製品は自己主張しすぎず、さりげなく味を支えてくれる。使いやすく、信頼できる。それが魅力です」
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