2025.12.12

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のびのびと、新しいおいしさづくりに挑む。東川町「東川ペリカン」【よつ葉のいいね、おいしいね】vol.06

おいしさを支える、信頼できる素材。

「オニオングラタンスープ」は焼き色と香りが食欲をそそります。

この冬登場の「オニオングラタンスープ」は、お客さまのリクエストで30年ぶりにつくったメニュー。

コースの一品として、やさしい味わいに仕立てたスープは、かつお節やしいたけ、昆布といった和のお出汁と野菜がベース。北海道産玉ねぎとフランスパン、そしてよつ葉のチーズを使い、素材の良さを引き立たせます。

濃厚さに爽やかさが重なる「テリーヌ・ド・フロマージュ」。

もう一つの注目は、よつ葉のクリームチーズをふんだんに使ったチーズケーキ「テリーヌ・ド・フロマージュ」。

「『なぜこんなにおいしいの?』とよく聞かれるんですが、答えは明快。材料のほとんどが良質なチーズだからです。トッピングには旭川産の紅玉を使った焼きリンゴ、そして水切りしたよつ葉さんのヨーグルトを混ぜ込んだホイップクリームを添えています。ヨーグルトの酸味とコクがクリームに加わることで、チーズケーキとも自然に調和するんです」と話す佐野さんが、よつ葉製品と出会ったのは移住してから。

牛乳を飲んで、そのおいしさに驚いたそうです。
「びっくりしてよつ葉さんに尋ねたら、材料の違いですかね、と。つまり、原材料の良さ、牛乳に対しての一生懸命さが、味の違いを生んでいるんだと実感しました。ほかの料理でも、よつ葉さんの製品は自己主張しすぎず、さりげなく味を支えてくれる。使いやすく、信頼できる。それが魅力です」

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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