まち歩きや旅の途中で出会う、北海道のおいしさ。
そこには、つくり手の思いや工夫がたくさん込められています。
よつ葉の牛乳・乳製品も、その味わいを支えるひとつです。
「よつ葉のいいね、おいしいね」では、Sitakke読者の皆さんにお届けしたい、とっておきのお店を訪ねて、おいしさのひみつや、それを支えるひとをご紹介していきます。
十勝岳連峰をのぞむ東川町の、のどかな田園地帯。
東京でビストロ「広尾ペリカン」を営んでいた佐野さん夫妻が、ここに「東川ペリカン」を開いたのは2024年4月のこと。
移住後、1年かけて「ワインを楽しむオーベルジュ」をつくりあげました。
移住した理由は、いたってシンプル。
「お店と家が近い場所で仕事をしたかったんです。だったら、ワインが好きで毎年訪れていた北海道がいいと思いました」

今は家族との時間も増え、自身のエネルギーも以前より満ちているとのこと。
「厨房の広さが東京時代の5倍になったので、料理も5倍おいしくならなくてはという覚悟で臨んでいます。今は2.5倍くらいまでは来たかな」とほほ笑む佐野さん。
そのおいしさを支える一つが、よつ葉の製品です。


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