
みなさんはいつまで「ガラケー」を使っていましたか?
「ガラケー」が好き過ぎて、今も使い続ける人がいます。その魅力について調査してきました!
70代のご意見は…「知り合いがガラケー使っていて、まだガラケーなのねって思った」
30歳の女性は「高校1年生まで使っていた」とのこと。「今となってはスマホが便利なので」

スマホ以前に多く使われていた携帯端末、通称「ガラケー」。
特に2001年ごろから第3世代通信方式、3G端末は広く普及しましたが、高速通信の規格更新で、2022年からKDDIを始め各社がサービスを終了しました。

2026年3月末にドコモもサービス終了を決めたことで「3G通信のガラケー」は使えなくなります。
一方で「4G通信のガラケー」であれば今後も使用できますが、今よりも見かける機会が少なくなるのは間違いなさそうです。
地下歩行空間のベンチに座っている方が取り出しているのはどれもスマホばかり。ガラケーを使っている方は見当たりません。
今でもガラケー使っている人はどんな理由で使い続けているのか、ガラケーユーザーを大捜索!しましたが…。
70~90代の方に聞いてみると。

「周囲で使っている人は今のところいない」
「ガラケーを持って、近くのスーパーに行ったら、入口のところでスマホを買いませんかと言われ、私もできるんだと思い変えた、5年前に変えた」
「ガラケーを見ていない、最近は。以前は使っていた。3年くらい前まで。まだ本体を持っていて目覚ましだけに使っている。なんか捨てられなくて」
2024年、総務省が行った調査ではフィーチャーフォン、通称ガラケーを使っている人の割合はわずか11.8%。
なかなか出会うことができませんでしたが…ついに!!
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