2025.11.29

深める

友だちの関係に嫉妬してしまう…心当たりある厄介な感情との向き合い方は【お悩み#99】

自分のことも大切にしてあげて

なんならあたし、たとえ相手2人があなたの話を聞いてくれなくても、そのまま離れていっても最悪いいと思うのよね。
「もやもやひつじ」さんには、他に得るものがあるんだもの。

そう、あなたは自分の嫉妬とたたかうことで、その対処法を学ぶチャンスを得たんです。
そしてこのチャンスは、ある意味「おとなになる」チャンスでもある。

本当に居心地良くいられる、嫉妬から解き放たれた良い人間関係の築き方を、未来のために身につけていける機会。今それがあなたには、与えられているんじゃないかしら。

「もやもやひつじ」さん。
あなたには、もちろん目下の親友2人のことを、大切にできるよう努力してもらいつつ。
その努力を通じて、自分自身のことも大切にしてあげてください。
それがきっと、あなたに大きな成長をもたらしてくれるはずだから。

嫉妬はしてしまう。それはもう仕方ない。人間はそもそも、そんなに綺麗じゃないんだから。

そんな事実に気づきながらも前に進み、できる限りのことをしっかりやってみる。
「もやもやひつじ」さんがそんな過程を経て、すてきな「おとな」になっていってくれるようにと、同じくひとりの嫉妬しちゃう仲間として、あたしは願っていますよ。

ま・と・め

というわけで今回は、あたしもずーっと「厄介だなぁ」と思っている感情、嫉妬というものについて考えながら、若人の背中をそっと押してみました。

「説教の悪魔」と友人に呼ばれたことのあるあたし。
なんだけど、嫉妬に基づくいろんな怨念も、悪魔的なレベルで他人に向けちゃう時、今までの人生であったりしたのよね。
ひとりのおとなとして反省だわぁ。

嫉妬の悪魔って、確かリヴァイアサンだっけ。海の怪物としても有名よね。
怪物化しないよう、理性的な振る舞いをこころがけること。個人的にも忘れずにいようと思います。

さてさて次は、なんと連載100本目!お楽しみに!
どんなお悩みと出会えるかしら。ではみなさん、Sitakkeね〜!

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文:満島てる子
イラスト制作:VES
編集:Sitakke編集部あい
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満島てる子:オープンリーゲイの女装子。北海道大学文学研究科修了後、「7丁目のパウダールーム」の店長に。 2021年7月よりWEBマガジン「Sitakke」にて読者参加型のお悩み相談コラム【てる子のお悩み相談ルーム】を連載中。お悩みは随時募集しています。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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