2025.11.29
深める
さて、「もやもやひつじ」さん。
あなたは自分のことをしきりに「最低」と評価してしまっているけれど、そんなことは言わなくて大丈夫。
だって、あたしも例に漏れずなように、嫉妬をはじめとした負の感情にさいなまれることなんて、この世にはありふれていることなんだもの。
他人の不幸をしめしめと喜んだり(あたしやってるねぇ)。
誰かの悪口をしれっと言いふらしたり(これも心当たりあるねぇ)。
ねたみそねみの念を撒き散らしたりなんていうのは、人生を送っていれば誰もが一度がやってしまうもの(自分全部やっているわ…最低……ま、いっか!←)。
なんでも道徳的に正解を選ぶことのできる天使のような生き方は、人間にはできない。
まずはそうあきらめて、あなたにはどうか気楽になってほしいなと思います。
その上で。
「もやもやひつじ」さんに必要なのは、親友たちとの現状を打破する方法なのかしらね。
これは、どうしてもその場の空気感を知る人でないと、リアリティある思考のできる話題ではないだろうから、あたしのこれから言うことが絵空事になってしまっていたら、それは申し訳ないんだけれど。
あたしが思うに。あなた。
ぜひ素直にその嫉妬、相手のお2人に伝えてみてはどうかしら。
「何を馬鹿なことを」と思われるかもしれませんね。
でもこれ、個人の過去の経験から語らせてもらうと、案外有効な手段。
負の感情というのは、表に出さず闇に秘めることでますます大きくなり、最終的に取り除き得ない「病み」と化していきます。
そうなる前に、手術で病巣を取り除くがごとく、適切な仕方で表に出してしまうこと。
これ、体感的にはとってもスッキリするし、何より周りの人と「じゃあこうしよっか」って、事態解決に向けたコミュニケーションができるようになると思うのよね。
もちろん、言い方は気をつけなくてはなりません。
「てめえらなんなの!?マジ嫉妬しちゃうんだけど!?」なんて、喧嘩腰で直裁なのはNG。相手との関係性に傷をつけてしまうだけ。
そうではなくて、例えば。
もし今後、「もやもやひつじ」さんの目の前で隠語を交えた会話が行われ、親友2人に対して「ウッ」とくる瞬間があったなら。
「その話、なぁに?あたしも知りたいな」
「ちょっと2人のそのやり取りの感じ、自分が置いていかれた感覚がして、ちょっと寂しいんだよね」
と、おのれの感情の吐露と、相手へのまっすぐな要求を織り交ぜて、冷静に伝えられるようにしてみる。
このトライを積み重ねていけば、状況は少しずつでも変わっていくはず。
「もやもやひつじ」さん、最初は難しいかもしれないけれど、どうか一度あなたの友だちに嫉妬を上手に伝える取り組み、やってみてはどうでしょうか。
■人の好意に申し訳ない気持ちになってしまう…「ありがとう」を素直に言えないのってなんでだろう【お悩み#97】
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