2025.11.21

暮らす

ことしの冬靴のトレンドは?「滑らない」だけじゃない!ニオイ対策のポイントも

一気に本格的な冬に近づいてきた北海道内。どうしようかと悩むのが冬靴です。
2025年のトレンドは何なのか、札幌市内のデパートで探ってきました。

機能もデザインも妥協しない!

大丸札幌店の4階を訪れると、冬靴を求め多くの客が訪れていました。
11月12日から登場したコーナー、その名も「冬底研究所」です。

大丸でシューコーディネーターという資格を持った担当者が足の測定のほか、一人ひとりの悩みに合わせたぴったりの冬靴が見つかるよう、サポートしてくれます。

そんな冬靴、2025年のトレンドは?
靴底にガラス繊維が練りこまれ、特に滑りにくいとお店が太鼓判を押すブーツを、HBC・時崎愛悠記者記者が体験してみました。

「靴を氷に滑らせて歩こうとしてもちゃんと止まって滑りにくくなっています」

キラキラと輝く装飾があしらわれ、こちらもソールにガラス繊維が練りこまれた滑りにくさとデザイン性がポイントの厚底ブーツも登場しました。

買い物に来ていた70代女性は「雪・氷に強いと言われたので決めた」「軽くて革で柔らかくて、あまり滑らない靴があってよかった」と納得のご様子。

機能もデザインも妥協したくない。
そんな2025年のトレンドを押さえた一足に出会えるかもしれない「冬底研究所」は大丸札幌店で開催中です。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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