2025.11.15
SitakkeTV
流水でしっかりしめられた黒々と輝くコシの強い麺。

そこに合わせる、昆布だしがしっかりきいた黒いつゆ。

全国の旅人に愛された、北海道で一番小さな村の宝物。
復活に多くの人が集います。
広い北海道の、まだ見ぬおいしい!を見つけにいきませんか?
人口600人あまりの音威子府村の「黒い駅そば」。
一度は惜しまれながら閉店した伝統の味を受け継ぐことを決めたのは、5年ほど前に移住してきた竹本修さんです。

「利尻昆布で前日の夜から仕込んだつゆに、特製つゆを足して割ったものをベースにしているので、前に負けないくらいおいしい」
当初、復活は3か月の期間限定。
かつての味を忠実に再現しようと、つゆも麺も、そして天ぷらもこだわり抜きました。

「久しぶりに食べて、とてもおいしかった」
「飲んだ次の日に食べたいなという感じです」
お客さんの笑顔があふれ、初日から行列ができる大盛況!
土日には村民の数を超える人が訪れることも。

そんな反響が、次へとつながりました。
「シーズン2の始まりですのでみなさんよろしくお願いします」
一度は姿を消しながら、復活した伝統の味は期間を延長へ。
その思いとさらなる展望をSitakkeの記事でもお伝えしています。
※掲載の内容は取材時(2025年9月)の情報に基づきます。
■ 車8台、洗濯1日5回!6人兄妹の家は何もかもが規格外…全員成人も実家暮らしの仲良し家族
パートナーメディア