
ミル.ミルの看板商品は「ミルミルシフォン」。毎日10種類ほどが店頭に並びます。
一番人気は開店当初からあるバニラシフォン。チョコやキャラメルといった定番のほか、マンゴーやココナッツ、栗にサツマイモなど、季節限定の味が登場することも。
しっとり、ふんわりの生地にたっぷりサンドされるクリームは、種類によって生クリームかカスタードクリームが使われています。これに欠かせないのが、よつ葉の生クリームと牛乳です。
「お互い、家庭でずっとよつ葉さんを使っていました」と話す金須さん。
「素材の味を生かしながら、自分の味も出せるのがよつ葉さん。これを使うと、濃厚だけど、あと味さっぱりで軽い口あたりになる。だから、ずっと食べられる。まさに私たちが追い求めた味でした。生クリームは苦手だけど、うちのは食べられるっていう方も多いんですよ」と辻口さん。
ほかにも鶴居村の平飼い卵や道産小麦を使うなど、自然な味わいと地元を大切に思う気持ちが、シフォンケーキに込められています。

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