まち歩きや旅の途中で出会う、北海道のおいしさ。
そこには、つくり手の思いや工夫がたくさん込められています。
よつ葉の牛乳・乳製品も、その味わいを支えるひとつです。
「よつ葉のいいね、おいしいね」では、Sitakke読者の皆さんにお届けしたい、とっておきのお店を訪ねて、おいしさのひみつや、それを支えるひとをご紹介していきます。
釧路市愛国にある「パティスリー ミル.ミル」は、2005年に開店した小さな洋菓子店です。
オーナーの金須さんと辻口さんは、もとはママ友という間柄。お店を始めるにあたり、最低限の知識を身につけようと、子育てと仕事を両立させながら製菓衛生師の資格を取得したそうです。

「たまたま、私たちがつくるお菓子を気に入ってくれていた知り合いが、改装中の店舗があるからそこでお店を開いてみたら?と声をかけてくれて」と振り返る金須さん。
「ちょっとドキドキするけど、やってみようか!となったんですよね」と辻口さんは当時を思い出します。
まわりから、冷蔵庫やオーブンなどを必要なものをタイミングよく譲り受けることができ、無事オープン。この頃からお店の味を支えているのが、よつ葉の製品です。


パートナーメディア