2025.11.12

食べる

プリンが常温で1年保存できる?!「ジンギスカンのたれ」で有名な企業がスイーツ開発…その理由は

忙しい毎日に、ほっと一息、‟ごほうび糖分”を。
今回は、北海道のお土産の新定番をねらうスイーツのご紹介です。

お土産に嬉しい常温保存可能な商品なのですが、プリンにバスク風チーズケーキと、通常は消費期限が短そうなもの…。

なぜ開発できたのか?
その裏には、ある企業の歴史と思いがありました。

連載「ごほうび糖分

「ジンギスカンのたれ」で有名な企業が…

北海道札幌市の「ベル食品」。
社名を聞けば、おそらく北海道民の大半が、オレンジのラベルの「成吉思汗たれ」を思い浮かべるかと思います。

ベル食品プレスリリースより

もちろんこれが主力商品…と思いきや、実は 「成吉思汗たれ」は、売上全体の5%ほどだといいます。

ほかにも幅広い商品を展開していて、スイーツにまで手を広げているんです。

ベル食品公式Xの中の人「ジンたれ君」によると、発売当初には「プリンに付属のカラメルソースが、実は『ジンギスカンのたれ』なんじゃないか?!」なんて話題にもなったそう…(もちろんジンギスカンのたれではなく、こだわりのカラメルソースです)。

ことしは新たなスイーツ、バスク風チーズケーキの「雪バスク」も登場しています。
意外な取り組みの真意とこだわりを、福山浩司代表取締役社長が直々に語ってくれました!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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