2025.11.07

食べる

「アンモナイトラーメン」を北海道のお土産に!? いったいどんな味?そのこだわりは

高校生レストランで知られる北海道の三笠高校の生徒たちが、新たなお土産品を開発し、試食会が開かれました。

エビの香りが広がる濃厚な味噌味のスープに、食べ応えのある太麺。
三笠高校の生徒がマチの魅力を広めようと開発した、その名も「アンモナイトラーメン」です。

三笠市はアンモナイトの化石の産地としても知られ、スープには、アンモナイトの形からヒントを得て、エビを使用。何度も試作を重ねて完成させた即席麺です。

「とってもおいしい。エビの風味がすごく強いのでアンモナイト感があると思う」

試食した人の反応は上々です。

三笠高校の生徒は「アンモナイトラーメンを手に取ってもらい、三笠に来るきっかけになるような商品になることを願っている」と話します。

「アンモナイトラーメン」は道の駅「三笠」や、研修施設の「三笠高校生レストラン」で販売しています。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年10月26日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

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