2025.11.30
出かける
レアなご褒美を求めて新くんが向かったのは…明治31年創業の老舗製菓店「三星本店」。

看板商品は、苫小牧市民に70年以上愛され続けている『よいとまけ』。
ハスカップジャムが、たっぷりとかかったロールカステラ。
実は「日本一食べづらいお菓子」としても有名で、実際にカットしてみると、そのワケがわかるぞ!
松尾アナ:「ハスカップのジャムの上にオブラートで包まれています」

新くん:「なるほどね。そういうことか…あぁ~!ダメだ。オブラートが中に入っちゃって」
三星 佐藤さん:「手にベタベタ付くのも食べづらい」
新くん:「確かに」

ちなみに、現在の『よいとまけ』は、切れ目が入っているので少しは食べやすくなっているんだ!
そして、お待ちかねのごほうびタイム!

三星 佐藤さん:「こちらになります」
新くん:「はい、うまい!」
三星 佐藤さん:「よいとまけの『切れ端のカットケーキ』」

『よいとまけ』を製造するときに出る、切れ端のカステラ生地に、ホイップクリームをサンド!
毎月28日に、数量限定で販売をしていて、すぐに完売してしまうこともあるぐらいレアなケーキなんだよ!

新くん:「やわらかい。『よいとまけ』のスポンジやわらかい。いただきます。おいしい!どストレートにうまい!こういうの大好きっ!!」
住所:北海道苫小牧市糸井141
今回のトラベターをもう一度ご覧になりたい方は、「見逃し無料配信動画サービス TVer」で、11月8日(土)お昼12時から配信されます。
過去の放送は、HBC公式YouTubeでも見ることができます!
※掲載の内容は番組放送時(2025年11月6日)の情報に基づきます。
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