2025.11.09
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国内初の民間ロケットが宇宙空間に到達して8年。今、北海道内の宇宙開発は夢からビジネスへ急速に変化しています。
10月に帯広市で行われた「北海道宇宙サミット」ではインターステラ、レタラなど道内でも有名な宇宙ベンチャーがブースを構えました。
いま、北海道の成長産業として期待される宇宙ビジネスを取り込もうという狙いです。
日本旅行は、ツアーの形で宇宙ビジネスを目指します。

そしてHBC・藤田忠士記者が「すごいGを感じる…」と話すのは、ヤマハが展示したVRを使った人力飛行機のシミュレーターです。

大阪・関西万博でも人気を集め、実際の機体を飛ばさなくても操縦訓練が行えるため宇宙開発にも転用できると注目を集めました。
またHBCもあぐり王国ネクストの森結有花アナウンサーらが農業への宇宙データ活用の可能性を語りました。

2025年で5回目を迎えたサミットには、初めて、この人も姿を見せました。
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