
スナックやカラオケ喫茶、なぜ知らない人の前でも大熱唱するのかを調査しました。
カラオケは、日本発祥の文化!
58年前の1967年、世界初のカラオケ装置「ミュージックボックス」が日本でつくられたんだとか。
今や、世界中に「KARAOKE」が広まっています。
帝国データバンクによると、カラオケ市場はコロナ禍で打撃を受けましたが、いまやV字回復を遂げ、2024年度はコロナ禍前の水準3200億円に達する見通しです。

活気を取り戻したカラオケボックスの一方で、同じカラオケでも、スナックなど知らない人もいるなかで大熱唱する人が。
いったいなぜ歌うのか「ススキノ」で調査しました。
スタッフが「人前で歌うのって抵抗はないですか?」と尋ねてみました。
「ありますよ。ハハハ。酔っぱらっているので、あまり気にならないですね。あとは自己満足の世界ですよね」
「きょう初めてなんです」
「自分の歌を聞き、相手の歌を聞き、楽しくできるっていうのが、こういうお店ですもんね」
「このザワザワした雰囲気がいいんだよ。人がいるところで歌いたい。それだけ!」
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