2025.11.03
ゆるむ
たったひと粒だけ残ったオンコ(イチイ)の実を見つけて、ご機嫌なエゾシマリス。
緑と赤の組み合わせから、クリスマスを連想させられ、〝真っ赤なお鼻〟にも見えてしまいました。
そう見えてしまうと、さらにかわいらしさがアップかも!
「赤鼻のトナカイ」というクリスマスソング…。
その歌詞のもとになったのは、1938年にアメリカの敬けんなクリスチャン、ロバート・メイさんによって書かれた、児童文学なのだそうです。
「ほかの人とは違っても、人にはそれぞれに与えられた役割があり、神様が作った命はすべて、いつか必ず幸せになる」という意味合いが込められています。
そんなステキで、普遍的な思いが込められているからこそ、多くの人に、永く愛されているのでしょうね。
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