2025.10.17
出かける「HBC演劇エンタメ研究会(通称“エンケン”)」の森結有花アナウンサーが、試写会でいち早く見てきました。感想をレポートします!
SNSで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たち相手に個人情報を引き出し、戸籍売買を日々行うタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。
彼らは劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイトを行う組織の手先になっていた。
闇ビジネスに手を染めているとはいえ、時にはバカ騒ぎもする二人は、ごく普通の若者であり、いつも一緒だった。
タクヤは、闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷(綾野剛)の手を借り、マモルと共にこの世界から抜け出そうとするが──。
HBCアナウンサーの森結有花です。
作品を見終わった後、しばらくその場所から動くことができませんでした。
おそらく私の周りでも、同じような方が多かったように思います。
全員が黙り、少ししてから隣の人と顔を見合わせて、また黙る。
言葉が出てこない……それほど衝撃の強い作品でした。
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