2025.10.14
暮らす北海道のあす15日(水)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。
【この記事の内容】
・ポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・あすからの北海道の週間天気予報
・あすの札幌の朝昼晩の天気
日中は道内各地で秋晴れでしたが、寒暖差が大きくなりました。
きょう14日(火)の気温を振り返ると、朝は今シーズン一番の寒さで札幌は5.4度、旭川は‐0.1度でこの秋初の氷点下、稚内市沼川は道内の今シーズン最低となる‐5.2度でした。日中は15度前後で、青枠の釧路は日中もこの秋一番肌寒くなりました。最も上がった道南の江差は19.5度でした。
朝の通勤、今までは涼しい日陰を探して歩いていましたが、最近は日差しの温もりが恋しくなってきました。秋が深まっていますね。
あす15日(水)朝は少しだけ寒さが緩みます。その原因は雨雲が布団代わりになるからです。その雨雲の予想を見ると北から雨雲が南下してきて、今夜は稚内など道北で雨。
日付が変わって、午前3時頃は旭川周辺で、午前6時頃は札幌周辺でも通り雨があるでしょう。
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