2025.10.13
ゆるむ
大きなあくび! そして手が開いて、鋭いツメも見えてますね。
〝歯の健康状態〟は、極めて良いようです(笑)
夏の終わりに〝子別れ〟した、ことし生まれの子ギツネは、秋から冬にかけて、ひとりで生きていかなくてはなりません。
ひと組のペアから、多いときには、3〜6匹のきょうだいで生まれた子ギツネ達ですが、無事に成長することができるのは、わずかに1〜2匹だと聞きました。
長い冬は、キタキツネにとっては、大きな試練。
〝生きのびる〟ことが出来た、ほんとうに強いキツネだけが、冬の終わりに恋をして、子孫を残すことが出来るのでしょうね。
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