続いていただく料理はパイのような見た目です。
サクッと音をたてる生地の中には、赤ワインで煮込んだ羊の肉が!
これもめずらしい、首の部分=ネックです。
「うーん柔らかい」と感動する堀内キャスター。
菅野さんは「もちろん焼肉でもおいしいんですけども、煮込み料理でもおいしいんだよっていうのを、こういった機会に体験していただけたらと」と話します。
続いてのお料理は、なんと目の前でお肉を焼いてくれます。
コースのメイン料理「炭火焼き」は、3種類の部位を食べ比べできます。
まずはモモ肉の「しんたま」の部分。
堀内キャスターは「うわーおいしい。甘みがあって、瑞々しいそんな感じがします」と話します。
続いては、菅野さんが「脂身をぜひ楽しんでいただきたい」と話すロース。
さらにミスジもいただいて、赤身や脂の味わい、食感のそれぞれの違いを堪能できました。
独創的な料理が全10品のフルコースは1万5000円。
自社牧場の肉は、生産量に限りがあるため、週末と祝日限定で1日1組の予約制。
今回のコースは「第一弾」として11月3日までの特別企画となります。
※10月上旬現在、この特別企画「第一弾」は11月3日まですでに満席となっています。
堀内大輝キャスターは「羊ってジンギスカンだけの楽しみ方じゃないんだなっていうのがよくわかりますね」と話していました。
マツオでは、第二弾以降に向けて、さらに新メニューを開発し新たな羊肉文化を北海道から発信していきたいとしています。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年8月29日)の情報に基づき、一部情報を更新しています。
■「これが1500円以下!?」コスパ最強!ぎっしり海鮮丼に、スパイスカリーの名店も【北海道で注目の話題10選】
パートナーメディア