北海道苫小牧市。支笏湖の東側にある、落差16メートルの名瀑「七条大滝」です。
駐車スペースに車を停め、あたりを林に囲まれた、平坦な林道を歩くこと、30〜40分。
四季の移ろいが美しい原生林に囲まれ、流れ落ちる滝がみえてきます。
1年を通して水量は多く、夏は木々の緑に、秋は紅葉に映え、美しさ、爽やかさ、そしてたっぷりのマイナスイオンに、ココロもカラダも癒やされることでしょう。
「七条大滝」は滝のごく近くまで行けるので、ほぼ真下や、裏側から、滝をながめるといった貴重な体験もできます。
そして冬には滝が凍り、さらに神秘的な景色に!
岩の割れ目からしたたり落ちた水が凍り、まるで「氷の宮殿」のような巨大な〝氷瀑〟に。
寒い時には、一夜で30センチ以上の氷が育ち、迫力満点の絶景が、人々を魅了します。
2025年10月5日 「北海道ドローン紀行」にて放送
撮影:sky drive Hokkaido 宮川 隆 さん(札幌市 在住)
音楽:HBCジュニアオーケストラ
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