2025.09.30

深める

【ワークショップ開催!】地方から発信する意味とは?3つの表現方法で考える

WEBマガジン「Sitakke(したっけ)」では、発信に興味がある方に向けた、体験型ワークショップを開催します!

情報発信が時間や場所を問わず可能となった現代、地域に根差しているからこそできることとは何でしょうか?

自分の住む地域の、魅力や課題を知り、伝えたい…そんな思いを持つ方と、一緒に表現方法を考えるワークショップを開催します。
テレビ、ラジオ、WEB…3つの表現方法を比較しながら、参加者のみなさんに実際に体験していただく企画です。

Sitakkeとは

多様な生き方や価値観にそっと寄り添い、「明日へのきっかけ」をお届けしたい。
そんな想いを胸に、2021年7月にスタートした、WEBマガジン「Sitakke(したっけ)」。
2025年7月に4周年を迎え、過去最高の月間540万PVを達成しました。

地方から発信する意味とは? 3つの表現方法で考える、実践型ワークショップ

活動期間

・2025年10月~2026年3月(全6回程度を予定)
・途中、就職活動などで配慮が必要な方はご相談ください
・具体的な日程は参加者が決定し次第、調整します

対象

・自分の住む地域について発信したい18才以上の方
・“発信したいことはあるが方法がわからない”方、大歓迎です!発信についての知識や経験は問いません
※第1回のみ参加希望の方は年齢制限なし

参加費

・無料
・別途、取材の交通費などがかかる場合がありますが、取材内容もそれぞれの関心などに応じて決めるため、可能な限り調整いたします。不安な点などはお気軽にご相談ください。

募集人数

・第1回オンラインワークショップ  : 30名程度(先着順)

・第2回以降の実践型ワークショップ : 6~15名程度

参加申し込み

エントリーフォーム>からお申込みください。
応募締め切りは2025年10月22日(水)23時59分です。
※第2回以降の参加については、定員以上の応募があった場合、編集部で検討のうえ、参加可能な方にのみご連絡させていただきます。

講座内容(サンプル)

参加者の事情や興味内容に応じて、各内容の実施時期や詳細が変動する場合もあります。
詳細な日時は参加者決定後に調整します。

●2025年10月 ワークショップ第1回:オンライン座学
・それぞれの地域メディアならではの発信とは?Sitakkeパートナーメディアの「小樽通」「青いぽすと」、Sitakke編集部のトークセッションを開催します
・道内各地から参加できるようオンラインで開催します
・第1回のみの参加もOKです

●2025年11〜1月 ワークショップ第2〜4回:準備・取材・制作

・3チームに分かれ、「地域の魅力」または「地域の課題」をテーマに取材内容を話し合います
・各チームで取材から制作までを実践します。HBCの担当社員がつき、テレビ・ラジオ・WEB記事それぞれの取材・表現方法についてアドバイスします

●2026年1〜2月 ワークショップ第5回:成果物の放送・公開
・テレビチーム:土曜午後6時55分から放送の「SitakkeTV」(2分間)
・ラジオチーム:日曜午後7時半から放送の「したっけラジオ」(30分間)
・WEB記事チーム:WEBマガジン「Sitakke」記事

参考:2024年度学生ライター講座記事

●2026年2〜3月 ワークショップ第6回:地方から発信する意味とは
・取材・制作をして感じたことや、他チームの成果物を見て感じたことを発表します

※活動の様子は、随時、Sitakkeの記事やテレビ番組「SitakkeTV」ラジオ番組「したっけラジオ」、Youtubeなどでも紹介します。顔や本名を出したくないなど、それぞれの希望を伺います

※お問い合わせ:sitakke_info@hbc.co.jp

「北海道の魅力を発掘&発信したい。自分の想いを表現するスキルを身に着けたい」と思っている方たちにとって、このワークショップが、地域の魅力を発信する"きっかけ"に繋がるといいな、とSitakke編集部一同、願っています。

ぜひお気軽にお申し込みください!

※掲載の内容は記事執筆時(2025年9月)の情報に基づきます

おしらせ

Sitakke編集部からのお知らせです。

https://sitakke.jp/

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X