「“好き”でつながるから、楽しい！」Pocochaが生み出す共感コミュニティの力

スポーツもライブで。熱いコミュニティととともに

Pocochaの取り組みは、スポーツの現場にも広がっています。
鹿児島のVリーグのバレーボールチーム「フラーゴラッド鹿児島」が試合をPocochaで生中継。現地に来られなかったファンもオンラインで同じ時間を共有しています。現地で観戦しているファンが、コートサイドの熱気を感じつつ、自分が見られない角度の映像を見るために片耳イヤホンでPocochaの配信を同時に楽しむ、といったユニークな応援スタイルも見られます。

左：フラーゴラッド鹿児島の公式試合配信画面　右：試合風景

ライブビューイングイベントの様子

川口さんは最後にこう話してくれました。
「私たちが大切にしているのは、こうした熱量の高いコミュニティとともに盛り上がっていくこと。さまざまなコミュニティにPocochaが加わることで、よりつながりが強くなると考えています」
今後は、北海道ならではの魅力を活かした展開も視野に入れているそう。地域のイベントや文化、地元クリエイターとの協働など、チャレンジしたいことがたくさん。さらに、生放送機能を使い、テレビ番組を一緒に見ながら出演者とリスナーが一緒に盛り上がる、なんて取り組みも…コミュニティを核にした挑戦はさらに広がっていきそうです。

一般的にイメージされる「ライブ配信を見る」「推しの配信者を応援する」という枠を超え、人と人が“好きなもの”を通じてつながり、一緒に楽しむ居場所をつくるPococha。推しの配信を見るだけでなく、共通の趣味や思いを持つ仲間と盛り上がり、共有し合える。そんな新しい楽しみ方が確かに広がっているのを実感しました。
次回は、実際に北海道で配信しているライバーの声を紹介します。リアルな体験談を、どうぞお楽しみに。

ライブ配信アプリ「Pococha（ポコチャ）」の詳細を見る

※掲載の情報は、取材時（2025年9月）に基づきます。

Sponsored by Pococha

取材：にの瀬
編集：Sitakke編集部YASU子