2025.10.01

深める

 [PR]

「“好き”でつながるから、楽しい!」Pocochaが生み出す共感コミュニティの力

左:当日の配信画面 右:限定アイテムも登場

花火の打上げのタイミングを見据えて、ライバーが「一緒に花火見よう!」と声をかけると、全国から続々とリスナーが集まってきます。定点カメラの映像を通じて、みんなで花火を眺める感動のひととき。

コメント欄には「懐かしい」「家にいながら夏祭り気分を味わえた」といった声が次々と流れていました。アプリ画面上に広がる花火のアイテムも登場し、盛り上がりを後押ししました。
川口さんは「ただ映像を流すだけなら他の動画配信プラットフォームでもできます。Pocochaには“同じ時間を一緒に過ごしている感覚”があるんです。遠く離れていても、隣で同じ空を見上げているような――そんな特別な体験を届けられたと思います」と話します。

「みんなで使うアプリ」に向けて、ラジオ番組とつながる

HBCラジオとのコラボレーションも進んでいます。

アナウンサーや出演者が番組の本番前や放送直後にPocochaで配信し、スタジオの空気や舞台裏の雰囲気をそのまま届けています。放送を聞いたあとに配信を覗けば番組がより身近に感じられ、逆に配信をきっかけにラジオを聞いてみようという人も増えれば、という想いで取り組んでいます。
9月上旬に開催された「HBCラジフェス!!2025」では、会場に特設ブースを設けて配信が行われました。さらに、会場を歩いていたアナウンサーが「アプリ入れてるよ!」とファンから声をかけられる場面もありました。Pocochaを通じて、従来のハガキやFAXでは生まれにくかった、リアルタイムでの交流が広がっています。

「Pocochaは、コミュニティごとにみんなで使ってもらえるアプリにしたい。身近な存在になるために、地域に根付いた企業と一緒に取り組みを始めました。実際、Pocochaを初めて知るきっかけにもなったという声も聞きますし、放送と配信を行き来しながら楽しむ“良い循環”が生まれていると思います」と川口さん。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X