いま、コミュニケーションツールとして人気を集めている「ライブ配信アプリ」。ライバーと呼ばれる配信者が、音楽やゲーム、雑談などを配信し、リスナーと直接コミュニケーションを取ることができるツールです。
Sitakkeでは、そんなライブ配信アプリが持つ魅力と可能性についてシリーズでお届けしています。第1弾では、ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」でHBCアナウンサーが実際に配信に挑戦した様子とその手応え、感想をリポートしました。
前回の記事:
「スマホ1台だけでこんなに盛り上がるの!?」放送の“プロ”が体験!ライブ配信アプリ「Pococha」の魅力とは
今回の第2弾は、Pocochaの運営元・DeNAの、Pococha事業部ビジネスプロデュース部・川口武将さんにインタビューしました。花火大会やラジオ番組、さらにはスポーツチームとのコラボまで、配信の枠を超えて広がる取り組みの舞台裏と、その根底にある思いを伺いました。
Pococha(ポコチャ) は、DeNAが運営するライブコミュニュケーションアプリで、スマホがあればいつでも気軽にライブ配信と視聴を楽しめるのが特徴です。
ライバー(配信者)とリスナー(視聴者)はリアルタイムで交流でき、リスナーはコメントやアイテムを通じてライバーを応援する、ライバーはそれに応えて場を盛り上げる、そうした温かい「応援文化」が根付いているのも魅力のひとつ!
配信の枠を超えて広がる取り組みとして、川口さんがまず紹介してくれたのは、北海道・十勝で8月に開催された「勝毎花火大会」とのコラボレーションです。
この日、Pocochaは特別協賛としてオープニングアクトを担当。公式キャラクター「POCOTOMO」が登場するドローン花火ショーを行い、会場を彩りました。そして、その花火の華やかな映像をアプリ内で生配信、全国のライバーとリスナーが同じ夜空を見上げました。
いつものライブ配信画面の上部には、ライバーとリスナーが同時に見ることができる花火大会の画面が!生放送機能を使うことで、ライブ配信を見ている仲間たちと同じ映像を共有しながら盛り上がることができます。
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