2025.10.21
暮らす
番組スタッフ:「もやしを大量買いされてるのを見て、これどうされるのかなと思って…」亜矢さん:「お店で使う…」
番組スタッフ:「何のお店されて…」亜矢さん:「韓国料理屋さん」

番組スタッフ:「今終わったんですか?お疲れ様でした!どうして韓国料理屋さんされていらっしゃるか伺っていいですか?」亜矢さん:「韓国人なんで」
番組スタッフ:「いつ日本にいらっしゃったんですか?」亜矢さん:「生まれもこっちです。両方の祖父が韓国人で、両方の祖母が日本の人なんですよ」

番組スタッフ:「番組で1万円までお買い物代お支払いしますので、このあと何をお買い物するかをついていかせていただくって企画なんですよ」亜矢さん:「あはっ!もやしだけ!きょう!」
番組スタッフ:「もやしだけ?」亜矢さん:「もやしだけ!」
もやし以外の買い物がない!ということで密着は叶いませんでしたが、少しだけお話を伺うことに!

番組スタッフ:「なんていうお店ですか?」亜矢さん:「あやんち」
番組スタッフ:「どんなもの食べられるんですか?」亜矢さん:「ピビンパ、チゲ、チヂミ?家庭料理なんですよね、うち。向こうのおばさん、お母さんとか、おばさんたちに教わってきたものを出して…」

幼い頃、祖父が作る韓国料理に興味を持ったという亜矢さん。
中学生になると、「韓国料理店で働きたい」と思い始め、その後、専門学校で調理師免許を取得。
そして母国・韓国へ渡り、本格的に料理を学びました。

亜矢さんが働く店には、韓国語を学びたいという若者もよく訪れるといいます。
彼らと韓国と日本の文化について語り合うこともあるそうです。

亜矢さん:「日本で生まれて、韓国に15年いたんですけど『若いうちに海外行ってごらん。外から日本が見られるから』っていうような話はするんですけど。30歳までだったらワーホリ取れるし、行っておいでって。働けるし、勉強もできるし」

番組スタッフ:「本当に1万円までお買い物していただく権利あるんですけど、ホントにいいですか?」亜矢さん:「ホント大丈夫です。他の方に使ってください」
番組スタッフ:「お疲れのところありがとうございます」
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